物件について、宅建業者からいろいろな説明を受けると思います。

納得のいくまで説明を求め、自分の目と足で確かめることが大切です。
自分で調査したことと宅建業者が説明したことは一致していますか。

本来、物件の詳細情報は宅建業者が事前に『新聞広告、新聞折り込み、フリーペーパー、インターネット』などで
事前に提案すべきですが、 残念ながら、普通の宅建業者はそこまでしてくれません。
事前に宅建業者から詳細情報の提案があれば、お客様は再確認するだで済みます。
なかなか、お客様がご自身で詳細まで調査することは、時間的にも難しいでしょう。

※特に専門的な都市計画法、建築基準法などは詳細まで不動産業者が提案すべき項目です。

(現地確認見学の前までに、お客様が調査する必要が無いように物件詳細を提案してくれない業者は避けたほうがよいでしょう!!)

『宅建業者を選ぶ上でも、どれだけの物件詳細情報を提案してくれるか?が重要ポイントです。』

『物件詳細を、物件広告時、せめて、インターネットのホームページに記載している業者を選びましょう!!』


物件調査 現地確認・・・・・・

1.現地調査は、2 度以上すること。住環境は、天候や曜日、時間帯で異なります。また、冷静に判断するための期間をおくことも必要です。

2.できるだけたくさんの人と一緒に調査すること。あなただけでなく、家族や経験のある友人等のアドバイスも役立ちます。

3.ご近所や地元の人にもいろいろ聞いてみよう。

4.あらかじめ現地調査のチェックリストを作っておこう。各々の購入者の家族構成や生活習慣によって異なることもあるでしょうが、最低限、次の項目ぐらいは、必ずチェックしましょう。

□物件の状況は?
(外観、間取り、隣地との境界など)
□ 境界
(境界標の有無など)
□交通の利便は?
(通学、通勤など 通学のルート、所要時間など)
□ 道路は?  
(幅員・舗装の状態など)
□ 敷地や建物は?
(建物の位置・地形・地盤・境界・電柱の位置・構造・間取りなど)
□住環境は? 
(日照(方位)・通風(隣接建物など)・交通騒音・振動・臭気・ばい煙・隣接地の建築計画など)
□日常生活は?
(買物、病院、公共施設 ゴミ処理 町内会 など)
□ 給排水施設は?
(上下水道・ガス供給設備など)

中古住宅は次の項目

□ 建物の外部
(基礎や外壁のクラック・傷み具合・補修の状況など)
□ 建物の内部
(建具・床・内装等の状態・雨もりシロアリ害など)
□ 付帯設備
(設備の状態・庭木・庭石など売買対象物の確認など)
□ 擁壁
(構造・高さ・クラックなど)
□ 門・塀等
(仕様・傷み具合など)
□ 車庫
(大きさ・形状・使い勝手など)
□ 境界
(境界標の有無など)

物件調査、現地確認は不動産探しで一番重要な事です。
しかし、お客様がご自身で調べるには限外があります。また、どんあ事を調べれば良いか判らないお客様も多い事でしょう。

上記チェック項目以外にも本当は事前に調査確認したほうが良いこ事はたくさんあります。
ご自身、ご家族が一生生活るする場所です。時間をかけて確認しましょう。
(お客様どんな質問に、きちんと回答してくれない業者は避けましょう!!)

『宅建業者が、嫌がるぐらい質問しましょう!!』


『お客様がご納得できるまで何度でも質問に答えてくれる業者を選びましょう!!』

『【え!こんな事まで調べてくれてる!!】こんな宅建業者を選びましょう !!』

※不動産購入時のチェックリストを準備していますので ご希望のお客様はご用命下さい!!







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